最近はゲンガーを厳選しております。
シオリです!
ということで今回は、私なりのゲンガーの育成論と厳選についてまとめていきたいと思います。
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育成論
ゲンガーは素早さ&特攻の高さから、バトルタワーでも十分に活躍してくれます。
さらにみちづれを覚えることが可能なので確実に1体を落とすことができ、他にも様々なタイプの技を覚えることが可能です。
なかでも私のオススメはきあいのタスキ型のゲンガーです。
覚えさせる技は全て特攻技なので、6Vもしくは攻撃落ちの5Vでいいと思います。
性格
ゲンガーの長所である素早さをさらに伸ばし先制を取って戦いたいため、おくびょうがオススメです。
- おくびょう:攻撃ダウン、素早さアップ
特性
ゲンガーは特性が1種類しかありません。
- のろわれボディ:攻撃を受けると30%の確率で3ターン相手をかなしばり状態にできる。
努力値振り
長所の特攻と素早さを伸ばしたいので特攻&素早さにMAXの252を振り、残りはHPか防御でいいと思います。
技
覚える技のオススメはこちら!
覚える技 | タイプ | 威力 | 命中 | 効果 |
---|---|---|---|---|
シャドーボール | ゴースト | 80 | 100 | 20%の確率で相手の特防を1段階ダウン |
きあいだま | かくとう | 120 | 70 | 10%の確率で相手の特防を1段階ダウン |
ヘドロばくだん | どく | 90 | 100 | 30%の確率で相手を毒状態にする |
みちづれ | ゴースト | – | – | 次のターン自分が瀕死になると 相手も瀕死状態になる |
全て変化、特攻技です。
みちづれはゲンガーがレベル54になると覚えることができ、シャドーボール・ヘドロばくだん・きあいだまは技マシンで覚えることができます。
きあいだまはノーマルタイプのポケモンの対策として優秀です。
持ち物
ゲンガーは耐久面が弱いため、1撃で瀕死にならないよう「きあいのタスキ」がオススメです。
- きあいのタスキ:HPがマックスの時、瀕死のダメージを受けてもHPが1の状態で耐える。
立ち回り
きあいのタスキ型のゲンガーは、手持ちの1体目に入れて戦うのがオススメです。
ヘドロばくだん・シャドーボール・きあいだまで相手のHPを削っていき、自分のHPが少なくなってきたら「みちづれ」を使用しましょう。
相性が悪かった場合でも「みちづれ」で1体は確実に落とせます。
厳選方法
ダイパリメイクでは主流になった化石厳選ですが、ゲンガーのタマゴグループは不定なので直接厳選することができません。
なのでズガイドスまたはタテトプス→メリープ→ブイゼル→カラナクシ→ゴースというふうに厳選していきます。
ゴースにたどり着くまでが結構長いので大変ですが、今後他のポケモンの厳選もするのならメリープ・ブイゼル・カラナクシはこの際5Vや6Vを作っておくことをオススメします。
まとめ
今回はかわらずのいしで性格を固定でき、特性も1種類で、タマゴ技もなしということで、ゴースまでたどり着けば後はそんなに難しくないと思います。
最悪、性格はバトルポイントで交換できるミントで変更することも可能ですしね。
私はまだ育成中です!
皆さんも根気よく頑張ってください!
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